銀座PIOーART相談室をOPENしました

  

 

  この度、8月15日に 

     東京に銀座相談室をOPENする運びになりました。

        創業 2008(3/26)  カワゴエ(埼玉)

 

  色々と協力して下さった既存のクライアントさま、

         及び協力して下さったDr.の先生たちにも 感謝しております。

 

                          本当に色々とご相談させて頂きました。ありがとうございました。

 

                       

                                            相談室長 福島正幸

                    

 

                                                  


銀座PIOーART(体外受精)相談室、東京、銀座 ,不妊治療/体外受精専門の相談

 IVF・ICSI・AIHなどの卵質&着床の会議 

                  着床前診断(PGT-A)、ERA(着床の窓)等 最新医療にも対応

治療の地図を描ける患者になろう!

卵質の上げる、卵質改善、FSHが高い改善、FSHが低い改善、AMHが低い改善、AMHが高い改善 、体外受精、人工授精、ステップダウン妊娠

    

 

   排卵誘発方法や培養方法で、卵質が変わることをご存知でしょうか?

 

    そして、連続周期(前周期+今周期)で変わってきます。

 

    卵質の相談をずっと受けてきた「卵質のプロフェッショナル」が

    嘘をつかないホルモン値の変動を介して、「卵質を考える」相談室です。

    

 

    【通われているクライアントさん達】

 

    ●AMHが1を切っている方、 ●年齢の高い方 ●採卵移植回数が二桁の方

 

                ●着床前診断(PGT-A)、ERA(着床の窓の検査)などの体外受精のハイ・ステージで

 

                相談する相手を探していた方   ●体外の費用がかさみ、もう失敗できない方

 

                ●体外受精のお休み周期にてステップダウン妊娠を希望される方

 

 

         クリニックでは、やりたくても手が回らない細かいことをサポート。

 

             治療の主導権を本来もっている患者さんに・・「智慧」をつける。

 

   

 

       

 

      この相談室は、実際の臨床数の多い・・体外受精コーディネーター(胚培養士、生殖心理士)が、

      メンタルの心理相談に応じるだけでなく、

      「治療の地図」を患者自らも、描けるようにサポートします。

 

      「あたらしい地図」、現在進行形  で 作ってゆきます。

 

         周期に合わせた(採卵・移植・前周期)に合わせたホルモン値を照らし合わせながら

         ドクターへの質問力の向上、 反復失敗を繰り返さない対策を「会議」で重ねてゆきます。

 

         採卵・移植そしてその前周期はすべて繋がっています。

         卵質は単一周期で決まりません。

         染色体の数のエラー(ミス)をするのが、トリガー前後や、受精時に多いのですが

         それは「結果」に過ぎません。

 

                                       ※特定の公式サプリメントは販売していません。

     

       

 

両方のサイドから・・クランアントさんをフォローできると思います。

 

10年間の中医学の診療所にて、ARTカンファレンス(体外会議)をしてきたこともお役に立てると思います。

 

詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

外受精のブログでも少し硬い、マニアックなブログなので・・所感なども入れるようにしています。
ブログの名前は、「Blog Smiling」です
「微笑み」という名前です。
私はカトリックのクリスチャンで、「創造論者」です。
「聖母の微笑み」に強い憧れをもっています。
海外旅行でヨーロッパのカトリックの教会を訪れた方もいると思います。
派手なイメージをお持ちになった方もいると思いますが、
神への賛美が・・自分たちが想像できる一番の手段を突き止めていったところ、そういう形になったと聞いています。 
本当に、精神的に余裕がなくなってくると微笑みを忘れてきますね。
「フィアット、主のみ旨のままに・・」という思いを、ブログで患者さんと自分の今に向けて書いています。

所感:  フィアット (FIAT)

 

 

「受胎告知」

    フラ・アンジェリコ作(初期のルネッサンス期)

 

 

左の男女は、アダムとイブです。

禁断のリンゴを食べて・・

 

女性は、産みの苦しみを背負い

男性は、一生懸命に働かなければならない宿命を負いました。

そして土に還ってゆく。

 

 

天使ガブリエルが、14歳の聖母マリアのところに「受胎告知」に来たときに
聖母が主に向かって答えたことばが「フィアット」という言葉です。
どんな辛いことも悲しいことも、そして楽しいことも・・すべては神様の青写真の中のこと。
悲しいことも、楽しいこともありのままに・・そのまま私は全て受け入れますという意味がが「フィアット」です。
ディズニーの「アナと雪の女王の・・ありのままに」も・・ディズニー映画のベースは全部「フィアット」です。
特にディズニーは、ピノキオから歴代の映画の殆どに旧約聖書や新約聖書の言葉をディズニーに言葉に変えて
伝えているので興味深いです。
車のメーカーであるイタリアの「FIAT」もこれからとっています。
ありのままの自分をそのままで受け入れる。

 

 
それは、自然の流れにままに任せるというのではなく、
もがきながら・・自分でできることを全てをやり尽くし、天命を受け入れることなのでしょう。