体外受精をしているといろいろな試練が振ってきます。
・NGSですごくグレードのいい良好胚が全部 染色体異常だったとか
・万全の準備をしていたら仕事の都合でどうしても日本のクリニックに飛べないとか
・これから採卵をやろうとおもったら、橋本病がバセドウ病に転じているとか
・コロナ後に旦那さまがリストラにあって 体外は一時 棚上げにならざるを得ないとか・・
さまざまな試練が、振ってくると時があります。
そのような時は・・
「思い込みを外してくださませ。」
門そのものは、デカイだけで開いているそうです。(後述しています)
〈試練について〉
試練について・・私 大切にしている聖書のフレーズがあります。
コリントⅠ.10-13
「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられなようなものはなかったはずです。
神は真実な方です。 あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらずに、
試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道も備えてくださいます。」
一言にいうならば「神は乗り越えられる試練しか与えない」
〈勝海舟の指の向こうには何が見える?〉
このフレーズを幕末の志士たちは、西郷さん、勝海舟など 漢文の聖書で読んで 突破口を見つけてゆきました。
日本で最初に外国の「賛美歌」を翻訳したのは勝海舟でした。 勝海舟の東京赤坂にある大きなお屋敷の中に
友人のUSAドクター「ホイットニーさん」と一緒に 教会を立てたのが勝海舟でした。 今の赤坂教会(プロテスタント)です。
↑
勝海舟の指の向こうには・・ コリント1のフレーズである「神様が用意した抜け道」があります。
思いがけないこの時に、皆さまが その抜け道をみつけられることを信じています。
【大きな門】
老婆心でいうならば、 その門は小さいような感じがすると思いますが・・
門そのものがあまりにもデカイのでその門は誰にでも用意されているそうです。
実は壁だと思ったら・・・実は デカイ門だったと。
ただ 門がデカイので門を動かしたらどこに隙間になるのか?そこがポイントだそうです(笑)
「思い込みを外せ!」と聖書は真理として教えてくれています。
あなたが今 四面楚歌の状態で壁だと思っているのは・・ 実は大きな門だったりするわけです。
勝(海舟)先生だったら きっとこういうと思います。
「突破だ」
周りの門徒の武士たちは・・ 勝先生が壁にむかって突っ込め!!と言っているのかぁと不安に
かもしれませんが、勝先生にはそれが大きな門だとわかっているのでしょう。
だから・・・
一見、「大和魂にて玉砕」 とも思えるような言葉が 実は真逆の真理だったりする。
勝先生は、攘夷派ではないです。 極めて冷静に全体を俯瞰していた人は
大和魂とか信用していない。
自分が信じた道が、神が用意してくれている道だと思っているので
真逆の考えをしたのが勝先生です。
※ 尊王攘夷とは・・?
A: 日本においては幕末期に広まった、外国との通商反対や外国を撃退して
鎖国を通そうとしたりする排外思想である。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////
銀座PIOART相談室
― 会員制ART医療サービス ―
〒104-0061 中央区銀座2丁目14-15 アヴァンティーク銀座2丁目弐番館 801号室
【アクセス】
東銀座駅(日比谷線・都営浅草線) 徒歩3分
A7 出口
銀座1丁目駅(有楽町線) 徒歩5分
A11 出口
銀座駅(日比谷線・銀座線・丸の内線)徒歩6分
A12 出口
【公式HP】 https://www.pio-art-counseling.com/
【公式ブログ】 blog-smiling
【アメブロ】 銀座PIO-ART(体外受精) 相談室BLOG
【営業時間】 11:00~20:30 【定休日】 日曜日
【オフィス電話】 03 -6320-7694
【CONCEPT】
ART医療の細部のカスタマイズ
ホルモン分析Conference
薬剤の医療情報の提供
PIOART
コメントをお書きください