カテゴリ:BT5



体外受精をしているといろいろな試練が振ってきます。 ・NGSですごくグレードのいい良好胚が全部 染色体異常だったとか ・万全の準備をしていたら仕事の都合でどうしても日本のクリニックに飛べないとか ・これから採卵をやろうとおもったら、橋本病がバセドウ病に転じているとか ・コロナ後に旦那さまがリストラにあって 体外は一時 棚上げにならざるを得ないとか・・ さまざまな試練が、振ってくると時があります。 そのような時は・・ 「思い込みを外してくださませ。」 門そのものは、デカイだけで開いているそうです。
高温期11日目とかBT5あたりになるとそわそわしてくる人が多いと思います。βーhCGがしっかりと出てくる頃だし・・少しフライングをしようかな?と思ったり・・基礎体温を取っている人にとっては・・高温期で体温がドンとM字ので落ちたりすると気になってしかたなくなります。黄体補充の薬の特性や、P4(黄体ホルモン、別名:妊娠ホルモン)の特性を知ることも大事になります。ルトラールは太り脂肪細胞にいく分、体温をあげて高温期も他の内服薬に比べて、ぐっと高温期はのびます。また、座薬でもルティナス・ウトロゲスタン・ルテウム・ワンクリノン膣用ゲルなどもそれぞれが特徴があります。すべて着床時の子宮内膜の条件を満たすようにサポートしてます。条件はどんな条件があるのでしょうか?説明しています。★体外受精を成功させる為には 「排卵」の二つの顔を知ること。片手落ちが多すぎるから・・1)卵胞の成長と卵子の成熟 2)炎症作用  (2)の部分が・・採卵と移植のブリッジになります。
D3のエコー画面の巨大な卵胞にもLUF(黄体化未破裂卵胞)であるものとそうでないものがあります。早期黄体化(=アーリーP)にも着床の窓(=WOI)で考えるものと、卵質で考えるものと2つの視点があります。ERA検査で窓が合っても着床できない卵があるも事実です。そこには「神の青写真プロコトル」という壮大なプランが裏に隠されているように感じさせます。
2018/12/24
卵質や着床の為にどんな栄養素を摂取したらいいのか?そんなことを知りたいのだと思います。 卵質を落とす活性酸素は、実は「ミトコンドリア」で作られています。 活性酸素は男性ホルモンとも深い関係があります。 卵質を上げるには、抗酸化化すればいいだけではないです。卵巣や卵胞そして卵子の糖化も卵質を下げる原因の一つ。 卵質・・卵の質ですが、卵子の質と胚(受精卵)の質と2つあります。受精卵だと旦那様の精子の質も絡んできます。 良い卵子・良い胚というは、一般的に言って染色体異常のないものです。以前は、ドクター達も「何を食べもサプリをとっても卵質はかわらない!」と豪語していた時代が数年前までありましたが最近は着床前診断で正常胚と排卵誘発方法の関係がわかってきて・・卵質をさげる誘発方法もリアルに明るみに出て来ています。そして栄養学の見直しもです。特にコレステロール管理と卵質の管理はリアルです。卵子の老化は、卵子の糖化が原因だから・単に糖質制限をすれば全て解決すると思ったら大間違いです。コレステロール管理(=脂質管理)と糖質管理は綺麗にクロスしてくるので、「エネルギー管理」と考えるといいです。